プッチサルダー (カタルーニャ語: Puigcerdà, IPA:標準カタルーニャ語:[ˌputʃsərˈða] プッチサルダー 口語:[ˌputʃərˈða] プッチャルダー 地元の方言:[ˌpujsərˈða] プイサルダー)は、スペイン・カタルーニャ州ジローナ県にあるムニシピ(基礎自治体)。バッシャ・サルダーニャ郡の中心自治体である。
人口
歴史
1178年、アラゴン王・バルセロナ伯アルフォンソ2世がこの地に都市をつくるよう命じた。村は近くのチャルダー山にちなんで名付けられた。村はサン・ミケル・デ・クシャの修道院領となった後、サルダーニャの中心地となった。1342年の公文書には、町が8つの門のある城壁に囲まれていたとある。1281年と1309年、町は大火で損傷を受け、1428年には大地震で町の一部が破壊された。
1310年、マジョルカ王サンチョ1世の命令で、町に大きな人工湖(灌漑用)がつくられた。
名所・史跡
- サント・トマス・ダ・バンタジョーラ教会(Sant Tomàs de Ventajola)
脚注
外部リンク
- 公式ウェブサイト
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