倉智 恒夫(くらち つねお、1936年 - )は、日本のフランス文学者、比較文学者。千葉大学名誉教授。

東京出身。静岡大学卒、1960年東京大学大学院比較文学比較文化入学、1963年修士課程修了、静岡大学助教授を経て千葉大学教授を務め、2002年定年退官、川村学園女子大学教授を2007年まで務めた。 マリオ・プラーツ『肉体と死と悪魔』の訳で知られる。フランス世紀末文学を専攻。

翻訳

  • 『獣人』(ゾラ、河内清共訳、筑摩書房、世界文学全集) 1967
  • 『象徴主義』(チャールズ・チャドウィック、研究社出版、文学批評ゼミナール) 1972
  • 『室内 世紀末劇集』(モーリス・メーテルランク、共訳、国書刊行会、フランス世紀末文学叢書) 1984.11
  • 『死都ブリュージュ / 霧の紡車』(ジョルジュ・ロデンバック、田辺保共訳、国書刊行会、フランス世紀末文学叢書) 1984.7
  • 『肉体と死と悪魔』(マリオ・プラーツ、草野重行・土田知則・南条竹則共訳、国書刊行会、クラテール叢書) 1986.11、新版2000
  • 『ムーレ神父のあやまち』(エミール・ゾラ、藤原書店、ゾラ・セレクション) 2003.10

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倉持 一裕/Kazuhiro Kuramochi モデル モデル事務所 東京青山のプレステージ|Prestige

謎の女性の正体 junjun1965の日記

死都ブリュージュ 霧の紡車 フランス世紀末文学叢書8 / ジョルジュ・ロデンバック 田辺保・倉智恒夫訳 [20867] 書肆田高