岩ノ下駅(いわのしたえき)は、岩手県一関市東山町松川字岩の下にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線の駅である。
歴史
- 1966年(昭和41年)12月1日:国鉄によって請願駅として開業。旅客のみを取り扱う駅員無配置駅(旅客駅)。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。ホームに待合所があるだけの無人駅で、一ノ関駅が当駅を管理している。
駅周辺
駅周辺にはたくさんのアカマツが生えているが、これらは東山赤松といい、この群落は一関市の有形文化財となっている。
- 砂鉄川
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■大船渡線
- 陸中門崎駅 - 岩ノ下駅 - 陸中松川駅
脚注
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
外部リンク
- 駅の情報(岩ノ下駅):JR東日本




